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FXのトレード手法の基本知識

期間で見るトレード手法②デイトレード

期間で見るトレード手法②デイトレード

FX初心者が1番最初に選択するべきトレード手法。 そして、世界中で1番ポピュラーと言われているのが、“デイトレード”です。 認知度も高く、“デイトレーダー”という言葉も、FXをしたことがない方でも聞いたことがあるのではないでしょうか。 1日の間で、獲得できる可能性のある利益を、確実に獲得していくのが、デイトレードの基本です。 デイトレードとは、言葉で説明するとどんなトレード方法なのでしょうか? 知らない方のためにも、じっくり解説していきますよ。

デイトレードは、名前の通り新規でエントリーを行ってから、注文を決済するまで、すべてを1日の間に終わらせるというトレード手法です。

FXは、その日その日で“トレードのテーマ”が異なります。

これは、FX市場の動きを形成する要因が異なるという意味で、デイトレードと言ってもその日によって細かく手法を変える必要があるということです。

1日の間に決済まで終わらせるというのは、前日までのトレードのテーマを引きずらず、毎日新しいトレードをするという意味で効果的です。

FX初心者にもオススメの理由は、このように“1日の動きに合わせた取引がしやすい”という点が含まれます。

オセアニア市場が一番早くオープンする

FX市場は、オセアニア市場が1番早くオープンします。

その後日本の東京市場がオープンし、ロンドン市場、ニューヨーク市場という風にオープンしてきます。

1日中取引ができるFXですが、デイトレードは“1日中ポジションを持つ”という意味ではありません。

ニューヨーク市場がクローズするまでに、ポジションを決済させることが大前提です。

スキャルピングとの大きな違いは、取引の回数が少なくなるため、自分のエントリーポイントをより強く意識することが必要なところでしょう。

“どれだけ大きな負けを減らすか”が、デイトレードでは特に重要な考え

1日単位の取引で、FX初心者にもオススメの手法ですが、決して簡単というわけではありません。

FX相場の値ごろ感だけではなく、利益を上げられるポイントで確実にポジションを建てることができる人だけが、デイトレードで安定して利益を上げることができます。

FXでよく言われている、“どれだけ大きな負けを減らすか”という考え方は、デイトレードでは特に重要と言えるでしょう。

自分のルールを徹底して、ある程度の含み益が出ればすぐ利食いをし、証拠金を大切に扱うのが、デイトレードの正しいやり方です。

ロスカットなんて言語道断で、負けを減らして利益を守り続けることができるのが、本当のデイトレーダーと言えるでしょう。

FX相場を確認して、トレンドが出ていると判断して、ポジションを建てるのが通常の流れです。

しかしFX相場は、市場の移行タイミングなどで、急に方向感が変わることもよくあります。

どんな手法を使っていても、このようなことは起こり得ます。

デイトレードはその中でも、“相場の急変にいかに冷静に対処できるか”というのが、成功へのポイントになる手法でしょう。

勝率にこだわらないことが大事で、極端に言うと“現状維持”は成功と考えてもいいでしょう。

ポジションのタイミングと、いろんな市場の特徴を掴むのがポイント

デイトレードで利益を上げるには、“良いタイミングでポジションを建てる”というのが全てです。

スキャルピングや長期トレードでも、もちろんエントリーのタイミングは大事ですが、デイトレードは1日単位で、少ない取引回数しかないので、それは一層重要になってきます。

損失を減らすタイミングを分析するというのは、エントリーのタイミングを分析するのとほぼ同じことです。

また、デイトレードで勝率を上げる方法として言えるのは、“各市場の特徴を上手く掴む”ということでしょう。

各市場の特徴をつかむことがポイント

例えば、東京市場。

東京市場は、レンジ相場が多く、緩やかな相場の動きが多いです。

ですので、東京市場で本格的に勝負を仕掛けるのではなく、日本時間の夕方、ロンドン市場がオープンするあたりから、徐々に取引するのが王道パターンと言えるでしょう。

ロンドン時間以降のデイトレードは、FX相場の動きに素直についていく“順張り”で利益をどれだけ伸ばせるかが、ポイントになってくるでしょう。

値ごろ感で安直な逆張りをせずに、利益を守りながら伸ばすことを徹底してください。

ニューヨーク時間に突入すれば、ガラッと相場の様相が変わることも考えられます。

ロンドン市場の特徴を上手く掴んでいるニューヨーク市場のトレーダーが、それを利用して利益を上げようという動きに出ます。

これを避けるためには、“ニューヨーク市場の特徴”をさらに知っておくことが大事です。

だましを食らうような状況を想定しておけば、迂闊にポジションを取ってしまうような状況を防ぐことができるかもしれません。

市場の移行ポイントや、経済指標の発表時間、さらには要人の発言など、どこの市場でもリスクの少ない選択肢を選ぶことが、デイトレードの勝率アップに繋がります。