“外為オンライン”は、高い約定力と安全性に定評がある、人気のFX会社の1つです。 サービスの質が高く、利用したトレーダーの満足度も高いようです。 外為オンラインの具体的な特徴、セールスポイントについて、今回は徹底解説しようと思います。 FX会社選びで重要な要素の1つ、“信託保全”に関しても触れていきますよ!
目次
取引量が多くても、高い約定力を実現している外為オンライン
外為オンラインは、2003年にシステム会社として、元々は設立しました。
FX取引のサービスを開始したのは2006年のことです。
元システム会社という経歴を生かして、高い約定力を実現しているというのが、外為オンラインの1番の特徴でしょう。
短期トレードでは、約定力がとても大事になってきます。
また外為オンラインは、年間取引高が3年連続で1位の国内FX会社です。
外為オンラインのシステムは、大量の取引データをサクサク処理するために、“スケールアウト方式”というサーバーの配置をして、負荷を減らすように努力しています。
FXの取引量は常に変化していますが、どんな取引量でも、スケールアウト方式で柔軟に対応できるため、それが約定力の高さにも繋がっています。
長期取引もオススメ
短期トレードだけでなく、高水準のスワップ金利を利用した長期取引もオススメです。
スワップトレードに適した通貨ペアとして有名な、豪ドルのスワップ金利も非常に高いため、効率的なスワップトレードが可能です。
コストに関しても、取引手数料や口座開設費、維持費は無料です。
スプレッドに関してはすべてが業界最狭水準というわけにはいきませんが、トータルコストは決して他社と比べても、高くありません。
全国FXセミナーや、1,000通貨単位からの取引も人気!
外為オンラインを使用するメリットとして、独自性が強く現れているのは、外為オンラインが実施しているセミナーでしょう。
セミナーは、コースに分かれているため、自分に合ったレベルのセミナーを受講することが可能です。
入門コース、基礎コース、実践コースがあり、ウェブ上で配信されるセミナーだけでなく、外為オンラインの本社で直接対人のセミナーを受けることも可能ですよ!
こちらのセミナーは、外為オンラインのFX口座を開設している方であれば、誰でも受講することができます。
FXの基本的な仕組みから、取引ツールの使い方もしっかりレクチャーしてくれます。
参加した人の声を聞いてみると、“非常に良かった”、“良かった”と回答した人が全体の98%を占めるという、圧倒的な満足度が判明しました。
1000通貨単位から取引ができる
そしてもう1つのメリットは、取引単位が、1,000通貨単位から取引できるというところです。
大体のFX会社は、基本的に10,000通貨からしか取引できないところが多いのですが、自己資金が少ない場合もあるFX初心者にとって、1,000取引単位からでも取引できるというのは、大きな魅力の1つですよね。
自己資金が1万円以下でもFX取引ができるので、外為オンラインが気軽に口座開設されているという実績にも頷けます。
自社の独自のサービスを強化し、興味を持ってもらおうという動きがとても良く見られるFX会社という印象ですね。
信託保全の尽力も、外為オンラインが信頼性の高いFX会社である証
外為オンラインは、年間取引額の多さもさることながら、口座開設数も40万を超えています。
FX会社の安全性を象徴する数字として、“自己資本比率”というものがあります。
これはもちろん、一般の企業でも言えることなのですが、この数字が低いほど、会社の安全性は低いと判断できるでしょう。
この自己資本比率は、140%を下回るとかなり危ない水準だと言われていますが、外為オンラインは653.7%という、非常に高い自己資本比率を保っています。
それでいて、新規口座開設をしたトレーダーに対して、キャッシュバックも積極的に行っています。
それだけ、FX会社としての経営が順風満帆であるということですね。
そしてここで、外為オンラインの“信託保全”についても触れておきます。
外為オンラインが破綻する可能性は0に近い
以前、外為オンラインは信託保全先を“新銀行東京”に設定していました。
しかしこの新銀行東京は、3年未満で破綻してしまったため、現在は三井住友銀行に信託保全先を移しています。
信託保全を比較するポイントで大事なのは、信託保全の内容と、信託保全先の信頼度でしょう。
信託保全が付帯しているからといって、そのFX会社を安全と判断するのは、すこし安直すぎると言えるでしょう。
外為オンラインは、先ほど解説したように自己資本比率が高く、破綻する可能性は今のところかなり0に近いです。
しかし実際に、以前の信託保全先が破綻してしまうなど、FX会社にはどんな災難が降りかかるか分かりません。
そして、FX会社が信託保全先を変更するには、莫大な資産が必要になります。
多少コストがかかっても、信託保全先を安全性の高い三井住友銀行に変更した外為オンラインは、信頼度がとても高いと言えるでしょう。